市民の方々の福祉に関する問題や悩みに対応するため、福祉制度のご紹介をはじめ福祉サービスのご案内、また利用手続きなど関係機関と連携しながら相談に応じています。

ボランティアを始めたい人、ボランティアを必要としている人、ボランティア活動を行っている人、そんな方々の希望にそえるよう、相談･コーディネートを行います。

他の資金の借り入れが困難で所得が少ない世帯や、障害者、高齢者がいる世帯の方々の経済的自立に向けて、資金貸付の相談をお受けします。
　所得制限などの条件がありますので、詳細はお問い合せください。

認知症、知的障害や精神障害などで判断能力に不安がある方が地域で自立した生活が送れるよう福祉サービスの利用や日常的な金銭管理の援助などについて相談をお受けします。

※平成27年4月より、「地域福祉権利擁護事業」から「日常生活自立支援事業」に変わりました。

障害者福祉センター

障害のある方の生活全般にかかる相談をお受けします。また、障害者福祉センターが実施している事業についての問合せにも応じます。

｢障害者就業･生活｣に関する相談窓口

これから就職しようとする方、また就職している方に対して、就職の相談や定着などの支援を行います。また、就業を継続するための生活習慣の形成、日常生活の自己管理などの面での支援も行います。

｢障害者自立生活｣に関する相談窓口

障害のある方やその家族に必要な情報提供や社会生活力を高めるためのアドバイスなどを行い、障害のある方の地域における自分らしい、心豊かな生活を支援します。

●障害者自立生活支援センター｢かがやき｣ 

●障害者自立支援施設｢共栄作業所｣

●障害者自立支援施設｢たんぽぽ｣

●障害者自立支援施設｢あさけワークス｣

高齢者が住み慣れた地域で生きがいある生活を続けられるよう、介護保険サービスの利用や介護予防に関することなど、生活全般の相談をお受けします。

●中地域包括支援センター

●くす在宅介護支援センター(担当地区:楠)

ひとり親家庭の親及び寡婦の方々の生活に関わる相談や自立を支援するための情報提供を行っています。

認知症・知的障害・精神障害があっても地域で安心して生活ができるように、成年後見制度をはじめとする権利擁護の相談に対応し支援を行います。